一般財団法人 九州電気保安協会

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季節

2018.11.20

芸術の秋!九州7県の美術館へ

芸術の秋のレジャーに、美術館巡りはいかがでしょう。
今回は九州にあるおすすめの美術館を紹介します。九州を代表する作家たちの素晴らしい作品にも出会えますよ。

<福岡>
●久留米市美術館
前身の石橋美術館の歴史と伝統を受け継ぐ美術館。久留米市出身の青木繁や坂本繁二郎などの作品を中心に、九州洋画の素晴らしいコレクションを見ることができます。

●北九州市立美術館
本館・アネックス、分館、黒崎市民ギャラリーから成ります。コレクションは、西日本出身の作家や海外の近現代美術、版画、素描など。様々な企画展やコレクション展なども定期的に開催しています。

<佐賀>
●佐賀県立美術館
佐賀県立博物館に隣接する美術館。佐賀県にゆかりのある作家の近現代絵画、彫刻、工芸、書などを中心に展示しています。敷地内には、佐賀県出身の日本近代洋画の巨匠・岡田三郎助を紹介する常設展示室「OKADA-ROOM」やアトリエのほか、野外に作品が点在する「古賀忠雄彫刻の森」などもあって見ごたえたっぷりです。

●有田陶磁美術館
有田町歴史民俗資料館内にある美術館。館内には、古伊万里様式や柿右衛門様式、鍋島様式などでつくられた素晴らしい有田焼製品が展示されています。目玉は、佐賀県重要文化財の「染付有田皿山職人尽し絵図大皿」。一目見れば誰もが、精巧な手仕事と作品の美しさに魅了されるはず。ほかに、有田町にかかわりのある景徳鎮(中国)やマイセン(ドイツ)の製品も展示されています。

<大分>
●大分県立美術館
「五感で楽しむこと」をコンセプトにした、スタイリッシュな美術館。2階吹き抜けのアトリウムが印象的です。館内には、「豊後南画」と呼ばれる地方文化を形作った田能村竹田などの作品や、塩田平八郎などの近代日本画、片多徳郎などの洋画、竹工芸などの工芸作品、朝倉文夫の彫刻作品など、大分にかかわりのある作家の作品を中心に展示されています。

<熊本>
●熊本市現代美術館
熊本県出身の井出宣通の作品など、熊本をはじめ九州出身のアーティストによる優れた美術品を数多く展示しています。草間彌生など4人の世界的アーティストによる、建築と一体化した作品「アートワーク」も見どころ。館内を歩くだけでもアーティスティックな刺激を受けます。また、国内外の現代アートなどを集めた展覧会も随時開催されており、新しいアートの潮流を感じられるはず。

●熊本県立美術館
古代から現代美術までを網羅する総合美術館。日本および東洋の古美術、日本の近現代美術、西洋美術の3本柱で、熊本出身の作家やゆかりのある作家の作品を展示しています。熊本出身の堅山南風、海老原喜之助、浜田知明などの優れた作品も数多くコレクション。展示物を通じて、熊本の美術や文化、歴史の流れを知ることができます。

<長崎>
●長崎県美術館
日本画や洋画、版画、工芸、写真など長崎にゆかりのある美術作品と、ピカソやダリなどのスペイン美術を数多く所蔵。コレクション展ではこの所蔵作品の中から選りすぐりの作品が期間限定で公開されています。美術品以外にも注目すべき点が多いのが長崎美術館。建物は、世界的に活躍する隈研吾氏のデザインで、多くの賞を受賞しています。併設のカフェはフランス料理界の巨匠がプロデュースしたもの。またショップでは、スペイン・プラド美術館のグッズを日本で唯一販売しています。

<宮崎>
●宮崎県立美術館
宮崎県総合文化公園の中にある美術館。瑛九など宮崎にゆかりのある作家の作品や、ピカソやルオー、マグリットをはじめ国内外の優れた作品をコレクションしています。公園には宮崎県をイメージした屋外彫刻が展示されていて、文化広場の周りをゆっくりと散策することも可能。夜になると文化広場のイルミネーションが輝き、幻想的な空間になります。

<鹿児島>
●鹿児島市立美術館
薩摩藩主島津氏の居城、鶴丸城二の丸跡にある美術館。鹿児島出身の作家を中心に、19世紀末以降の国内外の作品をコレクションしています。美術館では様々な企画展やイベント、講演なども開催。館内の薩摩切子の文様をデザインした、吹き抜けのドーム型の天井は一見の価値あり。

美術館は、作品を閲覧するだけでなく、屋内外の空間全体を楽しむところ。屋外を散策したり、カフェでくつろいだり、思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

※写真はイメージです。